技術の進歩のウラ 4

だが「合理化」反対は決して後向きではなく、逆に、社会進歩のために胸をはってとりくむ重要な課題です。

VDTの技術的側面を十分に理解することは大切だが、それに目を奪われてしまうのではなく、その社会的側面-何のために、どのように使われ、何をもたらすのかをきちんととらえ、疑問や不安、要求を職場で出しあっていくことが、まず第一に重要なことです。

VDTへの対処は、だれが何のために導入するのか、だれによってどのように使われるのか、その結果どんな問題が出てくるのかーこのことを明らかにし、労働者の要求を対置していくことにはじまります。

そのために事前に労使で協議をつくし、労働者の要求を満たし、その合意を得て導入するというとりくみが欠かせません。

このとりくみは、システムや機器の一方的な導入による「合理化」や労働強化を許さず、健康障害を未然に防ぐとともに、働きがいのある職揚をつくりだすために必要なことです。

逆に事前協議を十分に行なわず、労働者や労働組合の合意を得ないまませっかちに導入したために、新しいシステムを活用できず、経営的にも行き詰まって倒産したという例も、過去にみられました。


ただ単に新しいシステムを導入すればいい、って話ではないですよね。

技術の進歩のウラ 3

技術の進歩は本来、社会の進歩-人問の生活を豊かにし、すべての人に自由で個性的な生き方を享受させ、人びとの尊厳を高めることに、役立たなければなりません。

それが、VDTが資本家的「合理化」に利用されることによって、逆の結果をもたらしています。

したがってVDTの採用にあたっては、資本家的「合理化」を許さないとりくみがきわめて大事です。

VDTを「合理化」の道共にーつまり労働者を苦しめ、搾取を強化して利潤追求の手段とするやり方に反対して、よりよい生活、働きがいのある労働を保障させるためにたたかう必要があります。

「合理化」反対闘争は、労働条件の悪化に反対してたたかう闘争であり、決して機械化に反対する闘争ではありません。

「合理化」反対闘争はむしろ技術進歩を社会進歩に結びつけるためのたたかいであり、このたたかいと社会変革なしには、VDTという進んだ技術が本来もっている社会の進歩に貢献するという役割は果たさせられないことになります。

労働組合運動のなかで労資協調の立場をとる組合は「合理化反対などというのは技術の進歩に敵対する、後向きの考えだ」などといい、「合理化」という言葉さえ使わなくなったところもあります。

機械は必要であっても、人が離れてしまうのはまたこれはこれで問題ですね。

技術の進歩のウラ 2

しかし、いまの日本では手放しに歓迎していては大変なことになります。

すでにみてきたように、VDTの採用を通じて、多くの職場で入減らしがすすみ、失業や生活困窮がもたらされています。

労働者が誇ってきた熟練技術や経験が不用にされ、中高年者に苦痛と不安をもたらしています。

職場の伝統的な秩序が損なわれ、新しい差別と分断支配がつよまっています。

死んだ労働(機械設備)にカネをかけ、生きた労働(労働者)への賃金を抑制しようとします。

過密労働が競いあわされ、搾取が強められています。

nと大脳中枢と手指が酷使され、からだとこころの健康が侵されています。

生きがいも働きがいも奪われてきます。

日本でのME化がなによりも、国家独占資本主義体制の深刻な危機打開のための超過搾取と収奪をはかる技術的手段として、競ってすすめられていることから、労働者と国民への否定的な影響はより大きく、鋭くあらわれていることを、見逃してはなりません。

これでは、進歩した技術が社会の退歩をもたらすことになってしまいます。

祉会とは人間の祉会であり、働くものが最大多数を占める今日の社会で、労働者が生活を奪われ、健康を破壊されては、まさしく「社会の退歩」になります。


技術的な進歩のウラで起こっていることにもっと目を向けないといけないですね。

技術の進歩のウラ 1

画面の見すぎで、目が疲れたり、肩が凝ったりすることはありませんか?

問題についてです。


しかしワープロも、拾った文字をそのまま印字する従来のタイプライターとはちがって、文書作成のさまざまな機能がプログラムされていて、人間の選択によって遂行され、たんなる打鍵操作以上にさまざまな人間の能力が動員されるという点で、一種のシステム機械といえましょう。

機械と一体化され、システムにくみこまれる人間労働1それは人間労働のもっとも合理的な活用を意味します。

それはたんなる機械化ではありません。

人間と機械を有機的に結合するシステム化です。

このようなVDTを、労働者としてどうとらえるのでしょうか。

反対しなければならないのでしょうか。

それとも別の対応をすべきなのでしょうか。

VDTは、エレクトロニクス(半導体素子やコンピュータなどの電子工学)と光学、サイバネティクス(自動制御などに関する理論)など、近年に発見され、開発され、急速な発展をとげた最新の科学・技術の成果です。

この世に生まれ、使われはじめておよそ一五年、まだ完成途上の機械といえます。

科学・技術の成果、いいかえれば人間労働によって達成されたこの新しい機械VDTをわれわれは拒んだり、反対したりするものではありません。

それどころか人問労働が生みだした成果として歓迎するものです。

めずらしい風景

北海道旅行をしました。


当時はまだ青函連絡船が就航せず、本州に渡るのは室蘭から乗船したのです。


この濃霧は畷廻漸を暗くおしわたって、八雲地方の太陽をさえぎってしまうのであるが、明治二十年に東室蘭に入殖した屯田兵を追いだしたのもこの濃霧のせいであったようです。


昭和六年にここを訪れた与謝野鉄幹と晶子も測量山頂で霧にまかれた。


しかし歌人はそれをむしろめずらしい風景として受取っています。

雑学的日記 その6

イタリアにおいては、小包にはピオンビーノという鉛でできた止、めを使用しなければいけません。

これは小包に掛けられたひもの最後、の結び目に付けるものであるが、これに郵便局で刻印を押して郵送、するのです。

丁度日本の電気メータに付いている鉛片と同じょう、なもので、これが付いていると誰も途中で開けることができないわ、けです。

泥棒の多い国での生活の知恵でしょうが、ある時この考え方が宝石店のラッピングに取り入れられていたことがあり、おもしろいと思いました。

小さな宝石箱を小包と同じようにしてあるのです。

これは受け取った本人も何かミステリアスなユーモアを感じることでしょう。

日本の中でラッピングを考える時は、ついつい有り過ぎる材量と、構えた考えで、このちょっとしたアイデアやおしゃれ心を忘れかけ、てしまう。

今は楽しげなラッピングがいろいろと出てきているが、日本の伝統的なラッピングがそうであったように、気楽で日常的な、素材を上手に使いこなすことを忘れないようにしたいものです。

雑学的日記 その5

日常生活に必要なものの包み方には大袈裟な箱もなければ、まし、て上げ底的発想もなく、ダイレクトに商品を包むのが一般的である、が、そこには中身を演出しようという心が活きているようです。

日本、で忘れかけている伝統的な"包む"という心が、まだそれらの国で、は活きているのであ'る。

高価なものは大体どこの国でも同じように、ギョーギョーしく立派に包んでくれるので、ラッピングとして見て、も今更おもしろくない。

日常的なもののラッピングこそ、何か日頃、の心使いが感じられてほほえましく見えるものです。

雑学的日記 その4

ミニヨンと同様に、紙皿の上にハトロン紙を敷いてピザを載、せ、ピザの上のサルサ(ソース)が包装紙にくっつかないように、何本かの楊枝の柱を立てて、その上をゆっくりと包装紙で包み込むのです。

また、どんなお店でも、パーティをするとか、ギフトと、して持って行くとか伝えると、用意されている何色もの包装用の、テープの中でどの色がよいかと聞いてくれます。

テープをかけ終わる、と最後に、そのテープの先の部分をナイフでしごく。

するとテープ、は巻き髪のようにクリクリとカールされて、なんとなく華やいだ雰、囲気になるのです。

実に簡単に雰囲気作りをしてくれるものです。

雑学的日記 その3

安物の紙が実に味のあるもので、今日本で再び脚光、を浴びている再生紙であったりします。

あるいはパティスリーで小さ、なケーキ、ミニヨンを買うと、まず紙皿の上にグラム売りされたミ、ニヨンを並べてくれます。

そして持って帰る問につぶれないように、、その紙皿の上に少し厚手の幅の狭いテープ状の紙で十字型にアーチ、屋根を作り、その上から全体を薄手の包装紙で包んでくれる。

これ、は実に安上がりでかつ実用的で、またでき上がった形がなんとなく、人間くさくておもしろい。

また、ピッツェリアでピザをテイクアウ、トする時も、日本式にテイクアウト用の箱に入れるのとは少々違う。

雑学的日記 その2

日本の伝統的なラッピングも見られなくなって、久しい気がします。

ましてその代わりと言っては何だが、最近は欧米、風ラッピングが流行しているようです。

イタリアやフランス等のラテン系の洒落者の多い国では、ラッピ、ングも随分とおしゃれです。

なにげないワインハウスでワインを、1奉買うと、無造作に安物の紙でビン底と口をきりりとしめて包ん、でくれる。

カテゴリー

管理人のお気に入り

通販コールセンター
EC&通販専門のコールセンター会社に、無料で複数の見積が取れる一括見積サイト「EC通販コールセンターナビ」。小コールや短期間でもOK!

デスクトップ仮想化

オンライン コミック

  • 歌舞伎町 キャバクラ
  • 新宿歌舞伎町のクラブ、AMATERAS (アマテラス)のホームページ。当店の在籍キャスト紹介やブログ、地図・住所・電話番号、イベント情報、キャストやスタッフの求人情報、料金システム、メールマガジンのご案内等を掲載しています。